宮崎県の東国原英夫知事は22日、県庁で記者団に対し、殺処分対象となったまま口蹄(こうてい)疫を発症していない種牛49頭について、国に処分回避を求める考えを示しました。これとは別に、感染防止のため避難させていた優良種牛6頭のうち1頭に感染の疑いがあるとして同日処分されたが、並んで飼育されていた残り5頭についても経過観察を求めています。
東国原知事は「種牛が1頭もいなくなるのは、日本の畜産に壊滅的な打撃を与え、被害は甚大」と主張。優良種牛だけでなく他の49頭についても救済を模索し、国に要請する考えを強調しました。
これに対し、現地入りしている山田正彦農林水産副大臣は記者団に「大臣と相談してみたい」とし、この問題について25日にも赤松広隆農水相と協議する考えを示しました。
南米ペルーの世界遺産マチュピチュ周辺での豪雨と土砂崩れで観光客約2000人が孤立する中、ペルー当局は26日、軍などのヘリコプターによる救出活動を本格化させました。AFP通信によれば、26日夕までに外国人観光客125人が無事救助されました。
ヘリでの移送は、高齢者や体調のすぐれない人から優先的に行われる予定。在ペルー日本大使館によると、足止めされている日本人観光客から「これからヘリに搭乗する」との連絡もありましたが、無事移送されたかは確認中といいます。
同大使館によれば、再集計の結果、取り残されている日本人観光客は26日午後時点で50人超。ただ、全員が宿泊先を確保し、けが人などは出ていません。
ドイツのハンブルク歴史博物館は20日、14世紀末にバルト海を支配した伝説的海賊クラウス・シュテルテベーカーのものとされる頭骨が盗まれたと発表しました。
頭頂部に大きなクギが刺さった印象的な頭骨で、博物館の目玉となっていました。盗まれたのは9日で、犯人は開館時間に入場者を装って侵入したとみられています。
シュテルテベーカーは義賊として知られましたが、ハンザ同盟から敵視され、博物館によると1400年に仲間30人とともに斬首された。頭骨は1878年、ハンブルクの建設現場で発見され、1922年から博物館で展示されていました。
民主党は16日、2010年度予算と税制に関する18項目の重点要望を決定、小沢一郎幹事長らが首相官邸を訪ね、鳩山由紀夫首相に申し入れました。財源難を考慮し、子ども手当に所得制限を設けることや、ガソリン税などの暫定税率について現行水準を維持することを盛り込みました。政権交代を果たした衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)と異なる内容のため、政府が追認した場合は公約違反を問われることになります。
重点要望は、鳩山内閣に強い影響力を持つ小沢氏が主導しました。小沢氏は席上、「党というより全国民からの要望なので、可能な限り予算に反映させてほしい」と強調。首相は「国民の思いはその通りだ」と応じました。平野博文官房長官も記者団に「政府としては責任を持って最大限努力する」と語りました。
観光バスで自転車の男性と衝突し逃走したとして、警視庁三田署は9日、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、埼玉県川口市芝園町、バス運転手、向英雄容疑者(53)を逮捕しました。三田署によると、向容疑者は「何かにぶつかった感覚があったが、客を迎えに行く途中で急いでいたので、そのまま行ってしまった」と供述しているそうです。
2日付の一部スポーツ紙で来春にも結婚すると報じられた、長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダリスト・清水宏保選手と、ファッション誌『AneCan』の専属モデル・高垣麗子が同日、揃ってブログを更新し「真剣にお付き合いさせていただいております」と真剣交際を認めました。
インターネットコムとポイントオンリサーチは、全国の携帯電話ユーザーに対し「携帯電話の着信に関する調査」を実施、その結果を発表しました。
相手が電話に出なかった時、どうすることが多いかを聞いたところ、「1回かけて出なければ、相手の連絡を待つ」33.8%(270人)、「2回かけて出なければ、相手の連絡を待つ」20.3%(162人)、「数回かけて出なければ、相手の連絡を待つ」11.1%(89人)と、合わせて6割以上(65.2%)が相手の連絡を待つと回答。また、3割(32.0%:256人)は「とりあえずメールで用件を送る」と回答しました。